段階(フェーズ)に分けて考える

ここで、SEO対策には4つの段階があることをお話します。段階に分けて考えることによって、どの段階に問題があるのかが明確になります。さらに、解決方法においても、段階別での対策を行うことができます。

[フェース、1]ロポット巡回

Webサイトの中身を確認し、順位付け等を記録する検索エンジンのシステムのことを、ロボットと言います。ロボットはWebサイトを定期的に巡回し、サイトの価値を判定しています。そのため、まずは、検索エンジンのロボットに自分のページを訪問してもらう必要があります。

[フェーズ2]インデックス追加

検索エンジンがWebページをデータベースに登録することをインデックスと言います。ロボットが巡回しても、インデックスされなければ、そのページはキーワード検索による閲覧がまず不可能になります。そのため、第2段階としては、自分のWebページを検索エンジンのデータベースにインデックスしてもらう必要があります。

[フェーズ3]アルコリズム適合

ロボットが巡回しインデックスに追加され、仮に検索されていても、上位表示されなければユーザーに見てもらうことは大変難しくなってきます。検索結果の上位に表示されるには、検索エンジンのアルゴリズムに適合したページを作成する必要があります。このように、アルゴリズムに適合するとは、検索エンジンの上位表示のルールに適合するということです。

[フェース、4]ペナルティ回避過

剰な、または間違ったSEO対策、その違反行為のことをペナルティ、またはスパムと呼びます。ロボット巡回やインデックス追加、そしてアルゴリズム適合のすべてをクリアしでも、ペナルティを受けてしまえば、元も子もありません。場合によっては、インデックスが削除されます。

 

サテライトサイトにお勧めなのはWordPress

サテライトサイトを作る上で、もっとも便利な CMS が WordPressです。 サイトの外観を簡単に変更できる「テーマ」と呼ばれるテンプレートが豊富 で、スマー卜フォンからの閲覧 に対しても簡単に対応できます。また、 WordPress の自動設定をレンタルサーバーが用意していることも多いので、 作成開始から完成までの作業が非常に楽です。利用者も多いので、サテライ トサイトの半分はWordPressで、作成していいと思います。 サテライトサイトは手軽に作成できるWordPressを利用します。

ソーシャルブックマークの活用

ソーシャルブックマークの活用は もはや必須です。アクセスアップのために最も必要なのは、 言うまでもなくサイトの認知度を高めることです。SEO対策を施して検索エンジンにおける上位表示を目指すのも、インターネッ トユーザーや検索ロボッ
トに認知されるための環境を整えることが 目的なのです。その認知度をアップする方策として、いまや必須ともなっているのが SNSと並ぶソーシャルメディアの代表格であるソーシャルブックマーキングサービスの活用です。一般的な「ブツクマーク」とは、自分の気に入ったサイ卜や頻繁に訪れるサイトのURL をブラウザの「お気に入り」に記憶させること。一方、ソーシャルブックマークはプ口バイダーなどが開設した専用のサイト内に自分の「お気に入り」を保存し、他人と共有できるサービスです。見方を変えれば、自分の「お気に入り」がウェブ上に公開されることになるわけで登録したサイトの認知度は、確実に上がるわけです。

足跡アクセスアップ

サイトのアクセスアップ対策には、「ランキングサイト 」や 「検索エンジン (SEO 対策やYahoo! カテゴリへの登録など) J 、「相互リンク」以外にも 「掲示板メールマガジン」とい った並み居「王道」が思い浮かびますが、その他にもとても有名なアクセスアップ方法があります。それがミクシィなどの SNS(ソーシャル・ネットワ ーキ ング・サ ービ ス)で話題を呼んだ 「足跡機能」を活用した 「足跡アクセスアップ」です。足跡機能とは、 SNS 内の他人のプロフィールや日記にアクセスすると訪問履歴がサイ卜の持ち主のもとに残る機能です。との訪問履歴にはハンドルネームなどのほかに、訪問者のサイトの URL なども含まれるため、被訪問者が足跡をたと、って(踏み返して)足跡を残した側のページを訪れることができるわけです。「足跡アクセスアップ」とは、この機能を利用して多くのページに 「足跡」を残し、残した先からのアクセスを集める手法です。もっとも、 「足跡アクセスアップ」などと 言ってしまうと、まる でSNS での足跡スパムを助長しているようですが、そうではありません。
SNS は既知の友人・知人関係とのコミュニケーションだけでなく、見知らぬ人とのつながりを楽しむ場でもあり、足跡機能は新しいコミュニケーションの 「きっかけ」として有益に利用されています。したがって、ただ足跡を残すだけではなく、足跡から新たなコミュニケーションへの発展する過程でサイトのアクセスアップへとつな げることができれば 「足跡アクセスアップ」も、 質の高いSEO対策となります。

ソーシャルとSEO

SNS 、ブログサービスの選択は戦略的にSEO対策とともにやりましょう。
ネット業界には、携帯ユーザー向けのSNS サイトや携帯向けブログサービスが無数に存在しています。 まず携帯SNS については、ミクシィ (mixi)、グリー (au one
GREE) 、モパゲー(モパゲータウン)が 3強で、会員数、業績とも抜きん出た存在です。 携帯アフィリエイターにとって、これら 3強のすべてが攻略すべき対象であることは言うまでもありません。最近では、Facebook,Instgrum,LINEなどソーシャルとSEOは切っても切れない集客方法です。

サイトコンテンツの充実

サイトを充実させリンクが増えるページにするのがSEOでは近道です。

Yahoo! カテゴリーは、その登録数を増やし続けています。実際に検索してみれば、 あらゆるキーワードにおいて上位サイトのほとんどが登録されていることに気づくでしょう。 基本的には、自社サイト内に優れた価値の高い情報、便利なコンテンツなどが存在 すれば、不特定多数のサイトから自然にリンクが増え、結果的にYahoo! カテゴリに登録されているページからのリンクも比例して増加するものです。 サイト内のコン テンツ充実に手間とコストをかける方法が最も早いかもしれません。

サテライトサイト

SEO 対策テクニックとして「サテライトサイト 」を作成しているサイト運営者は、相当な数にのぼる思います。もっとも、大手企業のウェブサイトのように
サテライトサイト作成になじまないケースもあるため、どちらかというと中小規模サイトで利用されています。サテライトサイトの主たる目的は 「メインサイトで、使っているキーワード以外の関連キーワー ドで、ユーザーをメインサイトへと
呼び込むこと(ロングテール効果) と「メインサイトへの被リンク提供」の2点にあります。 これらの理由から、サテライトサイトは一見SEO 対策効果が非
常に高いように思えます 。しかし、サテライトサイトは中長期の SEO に問題ありといえるかもしれません。あくまでもメインサイトへの誘導目的のサイトだった場合、衛星(サテライトサイト)の打ち上げも軌道に乗せるのも難しい。つまり、コンテンツが乏しいサテライトサイトは、検索エンジンにインデックスされ上位表示されることすら難しい。また、仮に上位表示されたとしても、コンテンツが乏しいサイトだと表示順位を保つのが非常に難しく、短命に終わる可能性が高い。よって、サテライトサイトといえども、意味のあるユーザーにとってサイトにおとづれても問題ないサイトである必要があります。

RSSユーザー

RSS の活用。 RSS (RDF Site Summary あるいは Really Simple Syndication) と
は、サイトの更新情報のサマリー(要旨)を配信するための規格で、 RSS リーダーというソフ卜を使えば、特定のサイトのコンテンツ更新状況を受信できます。つまり関心のあるサイトの最新情報を自動的に知ることができる、非常に便利な機能なのです。 なぜRSS が重要かといえば、 SBM ユーザーはランキングの変動 や新着の注目サイトをチェックするために、 SBM サイトのRSS を 受信している人が多いためです。裏を返せば、 RSS 経由でのアクセスが大いに期待できるということになります。 特に RSS を活用するユーザーはヘビーユーザーが多く、こうした「上得意」を逃すのはあまりにももったいないと言わざるをえません。 では RSS リーダーで受信してもらうには、どうすればよいでしょうか。ブログサイトなら、ほとんどの無料のサービスで、あらかじ めRSS のシステムが組み込まれていますので、利用しているブログ のガイドに従って設置すれば OK です。

ソーシャルブックマーク(SBM)

SBM サイトは登録されたブックマーク(=個別のサイト)への 「入口」、 すなわちポータルサイトの機能を持ったサイトという見方ができます。さらにユーザー自身が検索機能を使って有益なサイトや注目サイトをキーワードやカテゴリ別に探す場にもなっていることから、規模は違えど、検索エンジンに似た機能を備えていると言っ ていいでしょう 。もちろんSBMサイトも検索エンジンと同様、無料で利用できます。これらを踏まえてアクセスアップ効果を考えてみると、その効果は「直接アクセス効果」と 「間接アクセス効果」の二つに大別することができます。
「直接アクセス効果」 とは、 言うまでもなく、自分のサイトが他の利用者の目に とまることで認知度がアップ し、アクセスが増えることです。
一方「間接的効果」とは、 SBMサイトから得られる被リンクによる SEO効果です。特に大手のSBM サイトはページランクが高いものが多いため、その被リンクの価値や効果も極めて大きいといえるでしょう。しかもランキングや注目サイトで紹介されれば、不特定多数のブックマーク、すなわち個別の「被リンク」も波及的に増え、自分のサイト自体のページランクも上がるわけです。

「検索エンジン」は写真を理解する

最近のホームページでは、どのページでも写真や画像がふんだんに使われています。「人」がホームページを見たときに、印象的でものごとをわかりやすく伝えるためです。しかし、「検索エンジン」がホームページを見たとき、写真や画像はどのようにとらえられるのでしょうか。結論から言うと、「検索エンジン」はホームページ内の写真や画像の内容を理解せず、無視します。「人」が見るホームページの内容と、「検索エンジン」が見るホームページの内容の大きな違いのひとつはここにあります。

左側は「人」が見たホームページの一部です。この部分を「検索エンジン」がどのように理解するかというと、いちばん上の写真は無視され、その下にある見出しも画像であるため無視され、残りの本文だけしかないと認識されます。